特許のイロハのイ ~小学校の授業で先生が教え、全国民が知るようになって貰いたい!~

特許権をとったならば、法律で定めた期間が満了するまで、自動的に特許権が継続すると考えている人のほうがそのように考えていない人よりも多いようです。

今日も聞いてしまいました。「特許権がいつのまにか消えてしまったようなんです。」

これは、私を見てくれている税理士先生のクライアントさんの話です。そのクライアントさんは、面倒を見てくれた弁理士さんからどれくらいの説明を受けたのかわからないのですが・・・。

特許権を維持するためには、毎年の特許料を支払う必要があります。もう少し詳しく説明しますと、特許権の設定登録のためには、最初の三年分の特許料を支払う必要があります。そして、四年目以降については、その年の分の特許料を特許庁に支払う必要があります。

例えば、設定登録から三年が満了する前に第四年分の特許料を支払い、第四年が満了する前に、第五年分の特許料を支払うという方法があります。

また、設定登録のときに十年分の特許料を支払い、第十年が満了する前に、その先希望の年数分の特許料を支払うという方法もあります。

ベンチャー企業が将来伸びる予測を持っているならば、減免措置を受けられるうちに十年分を支払ってしまい、トータルの支払い額を減らすという方法もあります。

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