特許出願における、知財のフクロウの3つの強み

IT業界出身で話が通じやすい
IT業界に精通しているということは、弁理士に対していちいち専門用語の説明をする必要がありません。 私 永井は、大学では物理を専攻、その後十数年のエンジニア経験、また20年にわたりNECの特許出願を担当してきました。NECの特許出願では、
- 携帯電話・スマートフォン
- コンピュータハードウェア
- ソフトウェア(OSからアプリケーションまで)
- 携帯通話網(3G、MIMOなど)
- インターネット
- 光通信回線
- POSシステム
- 構内電話システム
- 無線LAN
- ビジネスモデル
業界20年の豊富な経験で高い成功率
業界20年、過去3000件以上の出願を行なってきた経験があります。 成功率に関しては、特許査定件数÷審査請求件数で求めることができます。実際に、私 永井が担当したNECの成功率と、他の弁理士によるNECの平均を比べると、以下のような結果となりました。
- 私 永井:特許査定件数1755件÷審査請求件数1755件=約67%
- 他の弁理士の平均:特許査定件数33935件÷審査請求件数60692件=約52%

